医療的ケア

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Care

医療的ケア者ご利用案内

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医療的ケア者の受入れ(常勤看護士による対応)。
誠に申し訳ございませんが現在は未定となっております。

医療的ケア者の受入れは概ね令和8年秋頃の開始を予定しております。

医療的ケア者の受入れ方針等は下記の記載事項を想定しております。
(記載事項に関し、変更の際はご容赦ください。)
■ 弊施設は常駐看護師がおりますが、出勤シフトの関係上看護師不在の日がございます。医療的ケアの必用な方は原則看護師出勤日となります。お部屋に空きがごいざいましてもご希望に添えない日がございます事をご了承ください。
■ ご利用にあたっては短期入所の受給者証が必要となります。お住まい住所地管轄の福祉事務所にお問い合わせください。
  (※「医療型」の受給者証でなくてもOKです)

■ ご利用希望の方は施設見学をしていただきご利用に差し支え無いかご確認ください。
  (お電話にて簡単な聞き取り→面談→契約→利用開始) 
  ※面談の際に見学も可。※キーパーソンの方にはご足労ですが、面談及び契約で2回来所していただきます。

■ 弊施設は医師の常駐する医療型施設(病院)では無いので、常時サチュレーション管理、呼吸管理、心音・心拍管理の為の心電図モニター装着、その他常時管理が必要な方は急な体調の変化に伴う処置が出来ないため、ご利用出来ません。

■ 医療的ケアの必要な方は原則1泊までとさせていただきます。
 (連泊はご相談ください)

■ 生活介護施設等、福祉園によっては宿泊後の朝の退所時に直接通所が出来ない場合もございます。 詳しくは通所先もしくは居住地の市区町村の「障害者福祉課等の窓口」にお尋ねください。

■ 看護師の出勤の都合(シフト)により宿泊ご利用希望に沿えない日がございます事をご了承ください。
  (ご利用可能曜日については弊施設へお問い合わせください)

■ 頻回な吸引が必要な方などの送迎時は、必要に応じて看護師が同乗致します。

■ 刻み食より咀嚼力の弱い、ペースト食やムース食の方、及び胃ろう等の食事はご持参ください。
  (ペースト食やムース食の方はレトルト食品等、胃ろう等の方はレトルト製栄養剤(ラコール、エレンタールetc...)や缶入り栄養剤(カロリーメイト、エネ-ボ、ハイネイーゲル、サンエット、エンシュア・リキッドetc...)他の食品の持ち込みをお願いします。施設での準備はございませんのでよろしくお願いします。)
  ※お食事のお持ち込みの方は食事代の請求はございません。
  ※胃ろう、腸ろうで使用するシリンジ、チューブ類のご持参をお願い致します。
  (点滴用IVスタンドは施設にございます)

■ 喀痰吸引の必要な方は吸引用カテーテル(チューブ類)のご持参をお願いします。
  (吸引器本体、アルコール類は施設にございます)
 ※定期的な宿泊ご利用の方はまとめてカテーテルのお預かりが可能です。

■ 初回ご利用時はキーパーソン(保護者)にお立ち会いいただき、喀痰吸引チューブの取り扱い方法、
  胃ろう等のシリンジへのピストン圧力や経管栄養剤の滴下速度etc…を確実に看護師に実演を踏まえ、
  引き継ぎのお願いをします。引き継ぎが出来ない場合はご利用をお断りします。

■ 寝たきりの方で褥瘡(床ずれ)の酷い方、胃ろう増設注入部に化膿や傷のある方、伝染性疾患の感染の恐れのある方、
  体調の優れない方のご利用はお断りする事があります。
 

【※ご注意ください!】


以下の処置は医療的ケアに該当します。ご利用に関してはお問い合わせください。

☆摘便
☆褥瘡の処置
☆粘膜部の軟膏投与
 (瞼結膜など結膜炎等に伴う眼軟膏塗布、カンジダ腟炎・
 外陰炎に伴う膣内錠剤投与及び外陰部薬剤塗布など)
☆人工鼻(HME)が外れた際の切開部(気管孔)への装着
☆健康状態により投薬量を調整する薬品類の管理
 (排便の状況により投薬量が変化する飲料滴下タイプの
 下剤(ラキソベロン)等、保護者や医療従事者が投薬量を
 決定する薬品類)
☆睡眠時無呼吸症候群治療に伴うCPAP(シーパップ)の施設側での管理


≪医療的ケア対応一覧表≫

下記の表に無い医療的ケアの必要な方はお問い合わせください。
可否
可否
症例
受入の条件
✕
レスピレーター管理
(人工呼吸器)
携行用人工呼吸器(外部バッテリー付)含む受け入れ出来ません。
△
気管内挿管
気管切開
常時サチュレーション管理が必要な方及び人工換気器装着は受け入れ出来ません。
〇
気管切開部管理
人工鼻装脱着
△
鼻咽頭エアウェイ
(経鼻エアウェイ・経口エアウェイ・ラリンジアルマスク・食道閉鎖式エアウェイ) ※人工呼吸器併用の方は受け入れ出来ません。
△
酸素吸入
携行タンクを持参できる方。常時サチュレーション管理が必要な方は受け入れ出来ません。
○
喀痰吸引
面談時、要ご相談
○
ネブライザー
薬剤噴霧吸引装置
面談時、要ご相談
○
経管栄養
(経鼻・胃ろう含む)
面談時、要ご相談。
※入浴制限(清拭のみ)をさせていただく場合がございます。
〇
インスリン注射
面談時、要ご相談。
△
IVH
(在宅中心静脈栄養)
面談時、要ご相談。
※身体状況により受け入れ出来ない事があります。
△
経管栄養
接続注入ポンプ使用
(腸ろう・腸管栄養時)
機材一式を持参出来る方
(コンテナ(ボトル)、接続チューブ、経腸栄養用注入ポンプ、経腸栄養カテーテル等。)※IVスタンドは施設にございます。
・経腸栄養用コネクタ(商標名ENFit)は施設全利用者のオペレーションの統一化のため、お手数ながら2019年に新規格となったISO誤接続防止コネクタのご持参をお願いします。

・長時間注入の方は別途ご相談。
✕
継続する透析
(腹膜灌流を含む)
CAPD(連続携行式腹膜透析)/APD(自動腹膜透析)
◯
定期導尿
面談時、要ご相談。
・留置カテーテルの場合は男女共に受け入れ可
※導尿の都度、キシロカイン等の処置をして導尿カテーテルを挿入される場合は女性のみとさせていただき、男性の受入れは出来ません(自身で挿入可能な場合は除く)。
△
重度知的障害者の留置バルーン類
常時、尿道カテーテルを装着されている方(病院で月1回カテーテル交換をされる方等)でカテーテルを抜く恐れのある方は面談前に要ご相談。
○
人工肛門
(ストーマ袋の装着の有無は問いません)
※軽度の直腸がん等の手術後に行われる肛門部再建造設やヒルシュスプルング病等による肛門部再建手術で、本来のお尻の位置にある肛門も造設肛門は人工肛門となります
面談時、要ご相談。
※入浴制限(シャワーのみ、又は清拭のみ)をさせていただく場合がございます。
○
CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)
睡眠時無呼吸症候群に伴う呼吸管理
ご自身で装着出来る方は毎日受入れ可。
支援が必要な方は看護師出勤日のみのご利用となります。
看護師の管理をご希望の際はお問い合わせください。
※直ちに生命に直結する呼吸器管理では無いので、レスピレーター管理とは一線を画しますが、CPAP治療は医療的ケアとなります。
※面談時から(最終利用時から)3ヶ月以上経過している方は再面談、又は医師の診断書や指示書、又は見解書が必要になる場合がございます。



■想定する受入れ者の医療的ケア処置内容■

・胃ろう
・喀痰吸引
・気管切開部の衛生管理
・ネブライザー
・瞼結膜の眼軟膏処置
・人工肛門
・定期導尿
・留置バルーンの排尿管理
・医師処方の30ml以上の浣腸
・外陰部の軟膏処置
・その他医師からの処方による医薬品の投与等
・CPAP(睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療による呼吸器管理)



以下の処置は医療的ケアでは無いので、通常のご利用としてご予約いただけます。

・体温測定 
・血圧測定 
・パルスオキシメーター 
・軽微な切り傷やかすり傷の処置(市販薬) 
・簡単な服薬介助(市販薬) 
・目薬投与、点鼻薬投与(市販薬) 
・軟膏類の塗布(アトピー性皮膚炎等(市販薬) )
・湿布薬貼り付け(市販薬)  
・導尿カテーテルの準備や片付け

※浣腸薬は医師の処方する投与量によっては医療的ケアに該当する場合がありますのでご相談ください。
(市販の浣腸薬は医療的ケアには該当しません)

~オーベルジュぱざぱ・いすみの医療的ケア者受入れの考え~

医療的ケアは喀痰吸引や胃ろうを始め、留置カテーテルを開栓し尿を排出する等の簡単な行為から、常時サチュレーション管理をしながら細心の注意を払う呼吸器管理や透析管理等、様々です。
現在、いすみ圏域で医療的ケア児者の受け入れ施設は医療型短期入所施設である千葉市緑区誉田の千葉県千葉リハビリテーションセンター、もしくは鴨川市の亀田総合病院ですが、これらの2箇所の「病院」は皆さんもご存じの通り、常に予約で一杯です。
混雑ぶりの原因は圧倒的に医ケア対応施設の無さに尽きますが、医師の管理を特段必要としない簡単な処置の方から、常時医師の管理下に無いと生命の危険に直結する方までもが皆一同に会して同じ「病院の運営する医療型短期入所施設」に殺到しているのが最大の原因と言えます。
医ケア者を受け入れる施設は医療型短期入所施設以外でも可能です。「医ケア者の症状に合わせた医ケア利用者の住み分け」を考える必要があるのではと弊施設は考えております。看護師を配置した福祉型施設として、喀痰吸引や胃ろう処置等の軽度医ケア処置に関しては弊施設で受入れさせていただきたいと思っております。関係各位のご協力をいただき微力ながらも医療的ケアに対応させていただきたいと存じます。